コーヒービター:番外編

「アヤと」
「イリスの…」
「「閑話ターイム!」」
「って言っても、こうやった形式するとアイコンがないからどっちがどっちだかわからなくなるよね…。」
「じゃあこうしましょうか。」
アヤ(以下ア)「イリス、さすがね」
イリス(以下イ)「まぁ口調で見分けられる人は見分けられるでしょうけど、それは作者ぐらいだと思うわ。きっと」
ア「そうね…」
イ「それで今回の本題に入りましょうか。」
ア「うん。今回は本編とは全く関係ない特別編でお送りします。なので小説が終わった後に『第△△話』とか書いてないと思う。」
イ「もしかしたらまた特別編やったときに特別編同士のリンクは貼られると思っておいて。」
ア「さて、話は戻りまして、今回は今までのハイライトにしましょうか。」
イ「アヤ、それだとここを初めて読んだ人にはネタバレになるからやめといた方がいいと思うわ。」
ア「あ…そうだった。じゃあ私たちのキャラクター設定についてお話ししましょうか。」
イ「そうね、じゃあまず私から。私はもともとミステリアスな設定というのは変わりなかったのだけれど、最初の設定で髪型は金髪という設定だったらしいわ。」
ア「そうなんだ、でも黒髪でもイリスはクールで可愛いよね。」
イ「ありがとう、アヤ。名前に関しても作者は迷っていたらしくて今の『イリス』というのと『エリス』というので迷っていたみたい。」
ア「エリスってギリシャ神話ではアレスとの対の存在だったのよね。破壊を企てる策略家として。」
イ「そうなのよ、名前的にはエリスでも可愛いと思うけどそのことを考えるとダメだねってことになって。もちろん今のイリスという名前はとても大好きよ。」
ア「さて、私の名前なんだけど、イリスの名前並みに悩んだらしいね。作者は日本人名を考えるのが好きなんだけど、どれもありきたりで嫌とか言ってたわ。あまり悩んでなさそうなイメージだったけど結構意外だったわ。」
イ「そうなんだ。それで何故『彩』って名前になったの?」
ア「やっぱり、イリスの影響が一番大きいと思うわ。イリスは虹彩の女神って意味だから、そこから彩という字をとって『アヤ』と読ませる。私もこの名前はとても良い名前だと思うわ。」
イ「そういえば、ファミリーネーム…えっと名字にもお互い意味を持たせているのよね。」
ア「私が明地で、イリスがレインコラード…雨色ね。」
イ「両方とも光とかそういったものを表しているわよね。」
ア「そうね。もしかして、こういうのも本編に関係あるのかな?」
イ「あの作者…本当にそんなこと考えているのかしら…?」
ア「イリス、これ読んでる人がいるんだから、そんな恐い声色で言ったら…」
イ「あ…ごめんなさい、失礼しました。まぁ作者さんがちゃんと考えていることに期待しましょう。」
ア「そうね…。あ、そろそろ時間みたいよ。」
イ「じゃあ今日はここで失礼しましょうか。」
「「ではまた本編をお楽しみ下さい。」」




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