いつもの自分に比べるととてもきつめに書いてます。要注意
よく、マイミクの方と連日のようにメッセをしているのですが、先日珍しく真面目な話題になりまして。いつも他愛のない話題ｗｗ
でもたまには真面目な話題でもね。
最初は三人でやってたんですけど、一人落ちまして。そこから、Cさん（M殿といってもいいですかな？ｗ）と話して。業界のこれから…についてちょびちょび。
ネタフリとしては、アニメ関連で。
Cさんから許可を得ましたので会話の一部を。
（黒：Cさん 水色：自分）
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流れ的にはあまりよくない方向な気がしますが
どうなんでしょうかねぇ…
マナーが悪い連中が増えたり
あぁ…それは言えてますね
アニメに関していえば、昔ほどの良作がない
ほとんどキャラ物になってますし
キャラさえ良ければ売れるんじゃね？みたいな感じになってる気がします
確かに、お話しとして見るモノが減ってきてますね…
漫画も同じ感じ
ゲームとかもそういう傾向に走って、キャラゲーとか呼ばれちゃうものもありますし
そういうのに限って人気出て、狂信者が出てきたり
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まず、マナーの悪さについてはとても大きくなってきていますよね。
ヲタクの世界というものが大きく取り上げられる中の外的なマナーでではなく、ヲタクの中におけるものです。まずCさんの例で言えば、Lyceeをやっていて、その空間内において、いわゆる空気を読めない人間（人のデッキをけなしたり、プレイヤーの道徳に反すること）がいて、普通に楽しんでやっている方への精神衛生上のこと。
自分の経験としては、連ザとメルブラですかねー。連ザは自分はやっているわけではないのですが、連コイン・厨プレー然り。メルブラにおいては自分の学校の友人なのですが、大声出したり盤面バシバシやったりと。自分がメルブラやらなくなった理由の一つです。一緒にいて恥ずかしいし、そういう人に負ける自分が情けない…。まぁそういうプレーをする人間がいたのでトップ（店名）はメルブラをなくしたのでしょうね。
マナーはヲタだから、ヲタのテリトリー内ではどうでもいいわけじゃないのです。テリトリーを乱していると私は思います。その乱れから外的に目立ってしまうわけで、イメージダウンが生じてしまう。まぁイメージアップをわざわざ図ろうとする必要性もありませんが。でも、マナーは必要不可欠です。
で、次はアニメ関連のお話しに。いわゆるキャラ立ちというものでしょうか。決してキャラを溺愛する人が出るというのは悪いことじゃあありません。作っている人としては「このキャラが好きだ！」っていうのが出てくるというのはとても嬉しいものです。（自分も一次創作の中でこのキャラが好きだとか言って下さる人がでれば感激極まりないです）
でも、いわゆる狂信者ですね。溺愛と狂信は違います。狂信は周りが見えていないですから。だから、悪い点が認められない。認めたくない一心があるんですね。個人的に思うのですが、某、葵がつくN氏やI氏（彼女はまたちょっと違う枠組に入りますが）とかが有名であるかと思います。N氏に関して言えば残念ながら自分もそこまでではないですが、二年前までそうだった時期がありました。
漫画に関して言えば絵買いでしょうね。結局有名な人だから買うというのは商業的にはおいしいですけど、中身を見なきゃいけないのです。消費者（ファン）としては本当にそれでいいのかと思いませんかね？まぁ良いというのならいいのですけど＾＾；
結局は甘やかしているだけではダメだということなんです。ほら、水を与えすぎると腐っちゃうっていうでしょ？
では次に移りましょうか。
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ゲームブランドは結構頑張ったりしてるところも多いんですが
アニメ等に関しては作ってる連中がやる気ないと思います
最近のは同人の延長のように見える
わかります
人気出た作品→とりあえずアニメ化の流れに
確かに…作品が出る前にアニメ化決定とかそういうのもありますし…
元が人気あるんだからアニメ化すれば人気出るだろうみたい感じじゃないですかね
確かにそういうのがあるから、氷河期が続く原因でもありますね
ゲームは数が多すぎて判断できずにいるだけだと思う隠れた良作は結構多いと
ふむ…。
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なんでしょう、同人でいうならば「この作品が人気だから、売れるようにこの作品の同人誌でも出そうか」
といったノリでもあるでしょうね。同人誌の意義を考えた上でこういった行動はうーむ…といった案配でござい。たとえ、イベントの中で孤立してまでも愛を表すのは恥ずかしいことではありません、誇れると思います。（自讃してみる）
結局は作ることを表明して、注目を浴びせて人気を出させる。そして、出来が悪くてもいいやという風にやられて困るのが本当のファン。そして、原作者側もアニメ製作を期待している中での作画崩壊。某キャベツには本当に腹が立ちました。作画崩壊に対してではないのですけど、接待アニメ説（真偽がはかれないのがどうとも言えませんが。）結局製作者側の方に回ってしまえばあとは、ある程度の作品でも出しちゃえばいいという風になっていると感じちゃうんですよね。で、これはあくまでも一例。
次。最初はひぐらしのアニメ化・ゲーム化に関してどうこう（やっぱり同人のままがいいんじゃないか）だったのですが、おとボクへ移り変わって。
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確か、おとボクがそんな感じだったと
おとボクは本当色々ありましたからねー
原作者がキレてたし
そうですね
あれに関しては原作者側な自分ｗ
原作は、原作者側がキャストをじっくりと選んで決めたという話を聞きましたから…
自分は何とも言えない立場にあります。。
あ〜・・・ほっちゃんですか
そうですね。Aice5自体も好きなグループでもあるので。。
まぁ怒りの矛先はすたちゃにいってるので。
まぁ原因はあそこでしょうしね
ですねー。
作品を宣伝に使ったような感じに見えた
そうです、本当に。。特にAice5を使って…というのが多いです
マジですか
まおちゃんは今リピート放送やってるんですけど、OPEDの動画は変えないで曲だけ変えてるという状態で。
こんなことばっかりやってると、Aice5自体のイメージもあまり良くならない気が・・・
本当に思います。。
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結局振り回してるのは上の人達であって、ほとんど皆振り回されているんだと。そんな風に思えてきます。
おとボクは一時期話題になりましたからね。上手い人は上手い人がいるのですが、原作からプレイした自分としてはキャスト変えて…というのはとても抵抗がありました。でもほっちゃんのファンというものあります。キャストを見てもますみんとポーリー以外はうーむ…といった感じでした。
結局、商業商業としているのは二次製作側で、そっちの方がおそらく立場が上なんでしょうね。あくまで予想ですけど。
数年前で言えば、D.C.ですか。あの時はまだ若かりし頃ですからなんとも言えないのですけど、PC版→CS版→PC版→PC版で色々…といった曲芸商法は否応もなく有名ですよね。CS版やって、そこからD.C.P.Cが出た時にはもうゲンナリでしたわ。
結局アーティストの方は受注という言い方は悪いですけど頼まれたアーティストは「この曲＝あのアニメの曲」といったイメージが植え付けられるものでありますし。望まれない本心もあるでしょう。*1
その中で良い例が一つ。
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最初から結果決まってるとかだったら・・・と妄想してみる
ｗｗ
ハヤテのごとくは原作者が指名だったりで
原作者指名は良いですね
それがベターですよね。まぁ小学館だったからできた技ですけど
ｗｗ
怖いのが、原作者が声優オタクだったりとか
あー偏っちゃいそうですねｗｗ
イメージっていうか好きな声優を〜みたいな感じになりそうｗ
うわーラムズ好きだったら恐ろしいことに…
ｗｗ
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結局ベストな形というのは原作者指名な訳ですが、これはほとんど難しいことでしょうね…。原作者指名なので、原作者が表現したい声になると思いますので。見てる側からして合わなくても、「あぁこれが作者が表したいものなんだな」と納得といいますか、そう思えますので。
まぁある意味（？）リスキーですよね。キャスト全員RAMSだったりしたらガクガクブルブルものです。*2
まぁ今回の結論としましては、個人的には悪い意味での”大人”が利潤を求めるが故の振り回しといったところでしょうか。これもある種のマナーもとい、受け手側の足を見てやっているのだとも思います。それのためならそこまで手段を選ばないと。
エロゲ原作のアニメの良い作品が生まれないものの一つにあるかもしれませんね。他にもたくさん理由があると思いますが。
Cさんは原作主義であり、自分はどちらでもないといった具合。それなので様々に意見が分かれてしまう可能性が多々にあって困りものですが、これはあくまで自分の個人的な意見であります。かるーく「へー」程度に受け取ってもらって結構です＾＾
最後まで読んで頂き誠にありがとうございました♪
